私が深まる大学院へ、個別で導く

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体験授業

【9/1更新】
講師増員に伴い、9月より募集再開します!

若干名の募集を再開しております。(9/1更新)
9月より入会を検討されている方はお早めに体験授業をお申込みください。
※初回の授業は9月中旬以降の開始になります。それ以前の開始についてはご相談ください。
※曜日・時間帯の指定はできませんのでご了承ください。

文系院試は平均3人に2人が落ちる厳しい世界

東大大学院を初めとするトップレベルの文系大学院は、他大学の大学生が非常に多く受験するため、当該大学の学部生でも半分は不合格。

文系院試は平均3人に2人が落ちる厳しい世界

英語と第2外国語を合わせた点数が配点の7割近くを占める

英語と第2外国語を合わせた点数が配点の7割近くを占める

文系院試では英語と第2外国語が課され、独学では準備が不十分で不合格になることが多い。修士課程の第2外国語試験は基礎力を試すものだが、基本文法が複雑に組み合わさることで正答率が低い。また、哲学や政治学などの当該学問分野の知識も必要。確実な合格に向けて対策を立てることが重要。

i塾の4つの特徴

i塾で得られる4つのこと

文系で進学したい人の要望に応えました

01医学部専門塾なみの「個別指導」の水準を実現

  • 東大大学院をはじめとする過去問を教材に使用。必要に応じてオリジナル教材を準備します。
  • 本番慣れ、確実な自信養成で合格への最短距離を歩むことができます。
  • 受験生の育て方、力の伸ばし方、不安の解消法に精通しているプロ講師陣からのきめ細かい指導。
  • 研究実績のある院卒の受験指導プロによる科目ごとの1:1指導。
医学部専門塾なみの「個別指導」の水準を実現

02実際の本番環境で答案を仕上げることにもフォーカスします

  • 自分の学力を最大限に発揮して、教授がうなるような完成度の高い答案が書けるようになります
  • 論述では、受講生が大学の授業などで蓄積した知識を活用し、答案に要領よくまとめられるよう適切に指導します
  • アドバイスやフィードバックを繰り返しながら、知的好奇心を刺激しアウトプットを引き出していきます。
実際の本番環境で答案を仕上げることにもフォーカスします

03個性に合わせたフレキシブルな教務体制

  • 受講生の関心や長所を考慮した進路サポートを提供します。
  • 個別指導で最適な授業をカスタマイズします。
  • 研究計画や学術的意義を尊重します。
  • 院試で試問される内容の面接の対策も行います。
  • 学力や希望に合わせて柔軟にカリキュラムや方針を調整します。
  • 文系院試に特化した英語、幅広い第2外国語対策をします。
個性に合わせたフレキシブルな教務体制

04院試の合格を視野に入れたサポート提供

  • 合格後も講座受講が可能です。
  • 進学希望先と選考分野が異なる場合も、専門的に対応します。
  • 国際的人材の大学院進学を支援することが我々のミッションです。
  • 修士課程の研究を尊重し、大学院入学後を見据えた進路アドバイスも行います。
  • 文系大学院の特殊性を理解し、個別の研究計画を尊重してアドバイスを行います。
院試の合格を視野に入れたサポート提供

大学院入学後に必要な3つの技術も身に付く

大学院入学後に必要な3つの技術も身に付く

院試ならではの語学の対策に専門的に特化

院試ならではの語学の対策に専門的に特化

受講生の声

「丁寧な添削と院試に直結した授業で、語学が東大院の合格レベルに達しました」

村上さん(東京大学 教養学部4年 在学中)

大学院入試に関する情報が集まらず、どう対策したらよいか悩んでいたところ、i塾に出会いました。

i塾の専門科目の院試対策授業を通して、「読みやすく説得力のある文章」を書く習慣が身につきました。客観的な視点から採点してくださったのがありがたかったですし、自分は分量は書けると思っていましたし知識もないわけではないのですが、構成の作り方に目を向けて下さったのもありがたかったです。義務教育で起承転結などを習ってはいたのですが、自分が実際に書くときにそこまで意識していなかったです。

また、説得力を持たせるような書き方を教えて下さったのも良かったです。駒場の院試では、たとえば自分が哲学や芸術について論述を書いても、専門外の教授も読むと言われていることから、わかりやすく理路整然と書くことが説得力につながると実際に書いてみて知りました。大学の授業のレポートでも、これを意識するようになりました。

もう少し具体的に言うと、専門外の人でもわかりやすく、かつ読んでいて苦にならないような、情報がスッと頭に入ってくる文章の良さを知り、実践するようになりました。哲学系の人が書く文章には修行のような堅苦しさがあり、それはそれで一つのやり方だと思うんですけど、いい意味で駒場っぽい文章になってきました。

限られた時間で「論旨や結論が破綻しないように」まとめていく作業

また、知識量が充分であっても、普段の大学(東京大)の授業に出席しているときに論述を書く機会はないので、「知識や素材をうまく料理して、設問に対応する形で、自然な流れで論を展開していく」ための良いトレーニングになりました。その結果、i塾の代表講師の李先生に指摘してもらって、「具体例を必要に応じて充分に提示すること」や「論旨の掘り下げ方」、「わかりやすい説明を充分に施すこと」ができるようになりました。

「毎回、一文一文丁寧に添削してもらえたのが良かったです」

フランス語についてです。自分でフランス語の文章を読んだり訳す時は、割と採点基準が甘いというか、大体の文意が掴めていればそれでOKみたいな感じでやってしまっていたのですが、i塾の授業では実際の院試で出された文章を訳し、それを一文一文かなり丁寧に添削してくださったのが役に立ちました。

具体的にいうと、大学(東京大)の授業でもフランス語の文章を読んで訳す機会はありますが、たとえばレジュメの担当者にあたった以外のときは、あまり大学の先生の意見や添削を丁寧に伺う機会がなかったので、添削を毎回丁寧にしてくださったのが良かったです。

また、院試対策の教材の選び方がよくわかっていなかったのですが、おすすめのリスニング教材や単語帳を教えてくださった点も大変ありがたかったです。

読みの正確さを問われる「院試を突破する力」を磨けました

私が受けている限りでは大学の授業ではレジュメ担当者以外はあまり調べてこなくてもよかったので、読みの正確さを確かめられる機会が提供されている授業の多さに比べて少ないです。その具体例が、自動詞、他動詞、間接他動詞といった細かい文法事項でした。

駒場も本郷もフランス語らしい癖のある文章が出ますので、授業内で実際に解きながら慣れていき、院試を突破する力を磨くことができました。具体的には、難解な語彙とイディオム、フランス語らしい言い回し、非母語話者には理解しづらい文法破格、文学チックな語り口の訳し方などです。

オールインワンで院試のフランス語に対応してくれたi塾の授業

自分で触れているフランス語の文章には話題性も文法ともに文学的要素はなかったので、i塾の授業内の対策を通して自分では触れないような文学的文章の訳し方だったり、たとえば小説ですと単語とか文法とかを砕いて訳したくなる瞬間はあるんですけど、「辞書的な意味での正確さ」を以て訳していけるように指導してもらえたと思っています。

本郷で出題された歴史学や哲学のフランス語は結構訳せたのですが、文学分野のフランス語は少し難しいと感じました。その次に駒場のフランス語の過去問を解いた時に、本郷とは次元の違う難しさを感じました。そのように、自分の第一志望ではない研究科の過去問も解くことで、比較して難易度を推し量ることができました。

受講生 村上さんの声の続きはこちら >

ゼロから2ヵ月で東大院の過去問の英語を訳せて、合格点を取れるレベルに!

野中さん(法政大学 国際文化学部3年 在学中)

留学中に日本語の教師の先生と出会い、自分もその職に憧れて日本の大学院で修士号を取りたいと思うようになりました。一橋大院や外語大院を志望していたところ、i塾の代表講師の李さんと人づてに知り合い、院試対策授業を受けました。そして、さらに上の東大院を目指せると思えるようになりました。

大学生でも訳出が難しい多義語を克服

英語はまず単語力が増えました。そして、大学受験ではあまり扱わない多義語の処理の仕方について、大学で教鞭を執ったこともある代表講師の李さんのノウハウを教えて頂けました。

i塾の院試対策授業で多義語が多く含まれる文章の読解を指導して頂き、「多義語かもしれない」と疑う意識が生まれました。

最初は「多義語」というところまで意識がいかなくて、辞書を引いても「あ、こっちじゃなかった」という事が多かったのですが、代表講師の李さんの長年のノウハウに基づくアドバイスで、「多義語かも」と疑う姿勢が身について、「こっちのほうが意味がしっくりくるかも」と思って訳して、合っていると言われたときは、いけたぞと思って嬉しかったです。

その結果、多義語でつまずくだけだったところ、「この単語はどういう意味だろう」と文脈に即して深く考える習慣が身につき、最終的には正しい訳語を見つけられるようになりました。

東大過去問で使われる英単語は「こっちの意味で使われる方が多いな」とも思いました。asは「理由とかwhen」の意味で使われることが多いなという感じです。学術的文章に対する慣れが生じたかと思います。

claimに「要求する」と「主張する」という意味の2パターンが出てきました。それこそ一般的に高校とか大学前半で使う「claim」は「主張する」という意味でふわっと覚えていたんですけど、明確に指摘して頂けてよかったと思いました。

さらに、英文講読を通して文章の背景にあるものを補足的に教えて頂けましたので、大学院レベルの哲学的・学術的な知識、歴史的概念なども身につきました。

難関院試の合格可能性があると思えるようになった

東大院過去問の英文を読むというのは私的にはとても良かったです。自分だけでは、いきなりはやれない事だったと思います。

英語の勉強と言うと、どうしても今までの教育的に文法をやるのかなと思っていたので、院試過去問を扱った授業を受けて、こういう風に勉強すればいいのだなと気づきました。

知識がないと訳せない文章もあったので、ついでにそういった専門用語も解説して頂けることで、そういうものがあるのだなと思いました。また、代表講師の李さんの長年の指導経験にもとづくイディオムの解説も分かりやすく、板書に残して頂けたのでいつでも振り返ることができます。

最初は「東大院過去問なんて解けるわけないでしょ〜」と思っていましたが、意外と実際に読んでみると、単語とその知識さえあれば合格可能性があるなと思えたのは自信になりました。

受講生 野中さんの声の続きはこちら >

講師一覧

李祥(リ ショウ、Shaw LEE)【代表講師】

李祥

経歴

  • 東京大学総合文化研究科修了。修士(欧州研究)。
  • Ph.D.(博士) / 26歳でドイツの大学の教授に就任、英語やドイツ語で講義
  • 東大大学院では、歴史学、政治学(EU研究など)、社会学、芸術学、法律学、フランス文学、比較文化、哲学を学ぶ

研究実績

  • 代表的な論文データベースであるCiNiiやIRDB、CORE、東京大学学術機関リポジトリなどに、英語で執筆した〈学際的な学術論文〉が掲載されています。 “Franz Liszt’s National Identity from Viewpoint of His Activity in Weimar Era – Was He Actually a German Nationalist?” (2011) ” ‘Hungarian Identity’ and the Music of Franz Liszt” (2012)
  • その他、ドイツ語による査読付き論文も執筆。

指導の特長

  • 大学院の情報を収集できずに困っている大学院受験生を基礎からフォローします
  • 大学院受験に不安を抱いている人に、希望する進路や就職に適した研究科、専攻、コースをアドバイスしていきます
  • 必要に応じて、個々人に合わせて初歩的な文法や語法から外国語指導をします
  • 受講生の関心に合わせて修士入学後の研究計画を助言しつつ、論述や研究計画書、卒論を添削します
  • 難関大専門のマンツーマン塾に長年勤務し、「難しい内容を噛み砕いて説明する」技術を磨いてきたため、院試指導も個々人に合わせて教えることができます

価値観やポリシー

私はアメリカ帰国子女で、いつの日か再び米国で暮らせる日を夢見ていましたが、自らの学問のためにヨーロッパ留学を志すようになりました。
中学生の時の夢は、仏文学者、小説家。ヨーロッパでハーバーマスらのもとで学ぶことで、「次の世代へとバトンを渡していく事」の必要性や尊さを知りました。院試対策においても、「後継世代への橋渡し」という理念を忘れずに授業します。
大学院は、自分の学問分野や研究に自信を得られる場であり、自分の夢を実現できる環境でもあります。そのような人間的な観点や、歴史的・社会的・文化的・政治的・思想的観点を重んじながら、全ての人と接していきます。

米多(MI Duo)

米多

略歴

  • 東京大学総合文化研究科修了。博士(東京大学、国際社会科学専攻)。
  • 現在は、北京の中国政法大学法学院の大学教員であり、法学と国際政治学を講義している。
  • 台湾大学政治学部で政治学を学び、東大大学院では国際関係史、国際政治学、法律学、比較文化を学ぶ。

研究実績

  • CiNiiや東京大学学術機関リポジトリ、CNKIなどに、日本語や中国語で執筆した〈学際的な学術論文〉が掲載されています。
  • 「中華民国の『アジア反共同盟』構想――アジア冷戦変容下の集団安全保障政策――」
  • 「中華民国による国家経済総動員計画の試み(1961-1963年)」
  • 「近代以来日本公共卫生管理体制演进与评述」
  • 「日本海上执法管理体制建设研究——以《海上保安厅法》为中心」
  • 「论日本宪法生存权的社会主义法特征及其困境」
  • 「日本海洋治理路径的形成、演变与新指向」

指導の特長

  • 大学院の情報を収集できずに困っている大学院受験生、特に外国人留学生を基礎からフォローします。
  • 受講生の希望する進路に適した研究科、専攻、コース、研究テーマをアドバイスしていきます。
  • 演習や過去問対策をする時間をきちんと確保できるようなスピードで個別指導をします。
  • 「中国語」と「専門科目」だけでなく、古典中国語(漢文)も指導可能

価値観やポリシー

私は中国北京の出身で、外交官になる夢をもって中国の外交学院に進学し、フランス語を学び始めましたが、日本への留学経験を経て東大大学院に進学し、東アジア国際関係史を真面目に研究することを決めました。
大学教員になってからは、自分の指導を受けたゼミ生の数人が東大、慶応、スタンフォード、オックスフォード大学の大学院に進学しました。
かつて外国人留学生として得た経験を活かしてより多くの若者に協力できればと思い、i塾講師を始めました。
大学院は、学位をもらえる場だけではなく、好きな大学キャンパスで尊敬する教授や先輩から社会経験を学び、同じ夢を持つ仲間を見つけ、大事な青春時代を過ごす場でもあります。そのような人間的な観点から、受験生の皆さんに必要な受験知識や、アドバイスをしていきます。

劉夏禹(リュウ カウ、 Xiayu Liu)

劉夏禹

略歴

  • ジョージワシントン大学 コロンビア文理学院 中国言語文化学科 修了(修士)
  • 一橋大学 言語社会研究科博士後期課程 在籍中
  • 北京中間美術館 「像張薔一様提問」プログラム 研究員
  • ジョージワシントン大学で台湾文学と映画、東アジアジェンダー論と宗教研究、中国語言語史を学ぶ
  • 現在は、1930〜1940年代における台湾作家の日本語作品について、都市描写と作家のアイデンティティの関連性について研究

研究実績

  • 大学生起業プログラム「和風パッケージ・デザインの美学」
  • 学士論文「小津安二郎の作品に見る日本古典文学の特徴」
  • 修士論文「『幻の男』への再考―翁鬧作品における1930〜1940年代の日本近代化への受容」
  • 口述発表「八五新潮運動における晒太陽芸術群体の自我、自由、理想への追求」

指導の特徴

  • 文学だけではなく、映画批評理論・ジェンダー研究・美術史など、人文社会学科の幅広い分野に携わってきましたので、人文社会学科の魅力を生徒と共有したいです。
  • 文学研究について、自分の研究経験を活かして生徒に丁寧に教え、文学のおもしろさを知って頂きたいです。

価値観、ポリシー

台湾出身の日本語作家は台湾の伝統的な自意識を保ちたいと同時に、日本社会に馴染もうとした結果、複雑なアイデンティティができてしまいました。アメリカで留学中の私がアメリカの文化やライフスタイルを受け入れなければならないことで、自分のアイデンティティに戸惑いました。そのため、台湾人作家の日本語作品を読んで、一種の慰めのようなものを感じ、もっと研究してみたいと思うようになりました。
文学文化研究は多様な分野をまたがる学問であり、時間的や空間の境界線を越えて考察を進める必要があります。私は学習経歴の面からも、留学経験の面からも、知識・理論・社会経験などをたくさん得られましたので、文学・文化研究の多様性をより多くの生徒に伝えたいです。
留学の経験を通じて、多様な価値観・生活様式に触れ異文化交流が好きになったため、中国・台湾と日本の架け橋となりたいと思っています。

南 希宙(ナム ヒジュ、Heejoo NAM)

略歴

  • 東京大学 教養学部 比較文学比較芸術コース 卒業(学士)
  • フランス・ストラスブール大学 歴史学部 美術史学科 交換留学(学部在籍中)
  • 東京大学大学院 総合文化研究科 比較文学比較文化コース 修了(修士)
  • 東京大学大学院 多文化共生・統合人間学プログラム(博士課程教育リーディングプログラム)にサブメジャー生として在籍
  • 学部で芸術分析を学び、東大大学院では、美術史と比較文化学の観点から韓国近現代美術をフランス美術や日本美術との関連において研究
  • 2022年 公認会計士短答式試験 合格

研究実績

  • 卒業論文「韓国現存最古の抽象画《ロンド》と金煥基の日本留学時代——日本近代美術史の視点から」
  • 修士論文「金煥基(キム・ファンギ)の描いた「韓国」——1950年代における朝鮮文人画受容の観点から」
  • 「韓国近現代美術史——民族主義的な学問分野の再構築」『比較文学・文化論集』第 37 号

指導の特徴

  • 大学院在籍時に学生団体を立ち上げ、アカデミアとアカデミア外の人が自由に交流できるイベントを主催し、これまで院生や研究者の様々な進路や活躍を見てきました。これらの経験を活かし、将来の進路など大学院進学に対する不安を聴き、アドバイスしていきます。
  • 小学生のときに韓国から来日し、日本語ができず授業についていけなかった経験を活かし、それぞれの理解度や気持ちに寄り添った指導をしていきます。
  • 美術大学受験専門塾での指導経験から、双方向的な対話を通じた指導ができます。

価値観、ポリシー

子どもの頃から韓国と日本の架け橋となりたいと思っていました。政治的に衝突の多い両国ですが、以前から交流が盛んであった芸術文化の分野に惹かれ、美術史研究を専門に選びました。
学部時に留学したフランスで多様な宗教や価値観、生活様式に触れ、個々人の価値観を受け入れられる社会とはどういうものか考えるようになりました。
学生団体の運営経験から研究やアイデアを社会実装させるには経済的側面が欠かせないと思うようになり、公認会計士資格取得を目指すことにしました。将来は、士業を収入源としつつ美術史研究とより実効性のある団体活動をしていけたらと思っています。
大学院では、研究を通じて、専門性を身に付けられるだけでなく、自分でテーマを見つけて試行錯誤しながら結論までもっていくという貴重な経験ができます。これらの経験はどのような進路を選択したとしても自信の源になり、行き詰まったときの道標となると考えています。

代表講師からの挨拶

李祥

大学院進学は色々な意味で素晴らしい!

国際化と個人重視が進む日本社会においても、大学院での学業の意義や院卒人材はますます重要になります
私は、修士課程から東大に進学し、その後ドイツに留学しました。なお、「大学院修了後に就職する」と決めていたため、大学4年次は卒論と語学、読書に没頭し、人間的な豊かさを得られました。
私は、大学院進学で、独力で養うには限界がある複眼的視野が広がっただけでなく、人生そのものが変わりました。
塾にも通わず自分の実力が発揮できなかった学部受験を、院試で挽回しようと思い、毎日語学の勉強を重ねて、3ランク上の一橋大学大学院、4ランク上の東京大学大学院に合格しました! 「自分を責めるようなネチネチする気持ち」を毎日感じていたのが、サラッと気分が晴れ、自分が飛翔していくイメージが自然に湧くようになりました。
そういった素晴らしい経験を共有したいと思い、i塾を立ち上げた次第です。i塾なら、「2ランク上の大学院」への合格をいっそうスムーズするためのサポートを24時間体制で行います。

修士課程の受験も予備校のサポートによって完璧になる

私は大学4年生の時、ひたすら知識を詰め込むだけで、大学院入試問題をどのように解答したらよいかわからず不安でした。 また、教授陣に見せる「解答用紙の作り方」がこれで良いのか、専門家に添削してもらうまで不安でした。
でも、小規模でアットホームな予備校に通い、良いところは良いと太鼓判を押してもらう事で、自身がついて、堂々と解答を書けるようになりました。 大学院に入ってからも、予備校のおかげで、語学力や執筆力に自信をもって研究できました。
大学院の予備校は決してメジャーでないので、皆さん聞いたことがないかもしれませんが、自分の個性や実力に合わせて、一つ一つ添削しながら、きめ細かく教えてくれるアットホームな予備校が院受験生には必要だと感じました。面接や研究計画書の提出がある院試だからこそ、各受験生の個性や強み、関心を理解したうえで、それらを尊重し、一人一人に合わせた教え方をする予備校が求められます。

私自身の大学院生活は充実そのもの

私自身が東大修士課程で過ごした日々を振り返って紹介しますと、「自分が心から行いたかった研究を、優秀な先輩や研究者のいる恵まれた環境で思う存分やれて、この上なく幸せ」といった心境の毎日でした。
自分がやりたい研究をしながら実力や語学力がつき、世情に長けることもできる。それでいて、修士論文が審査を通ったら、「東大大学院修了」「東京大学修士」という肩書や学位を名乗ることができます。また、東大院生は既に本や論文を発表している人も多く、「ブランドの東大院で好きな研究に没頭できる」という誇りも、自分のモチベーションを大いに加速させました。
私の院生生活は、「論文や資料を渉猟ながらドイツ語とフランス語の単語を増やし続けた日々」と総括できます。
そして、国立大学大学院を修了すれば、学歴という箔をつけることができ、なかなか突き破ることのできない「実力面でのガラスシーリング」を突破することができます。さらに、何らかの形で書籍などを出版する際には、大学院での修練が効力を発揮するのです。

修士課程修了後の進路で悩む必要はない!

私が、英独仏語を中心に、大学院や留学で学んだことを活かしたくて創設しました。語学を初歩から教えるのが好きです
「多様な外国語講座を揃えた院試対策を、完全マンツーマンで講じる予備校」が無いため、創設に至りました。
これから国際化に伴い、文系の大学院や修士号は重要性を増していく。「院を出たら、どうなるのだろう」 「院の環境は幸せなのだろうか」と迷う必要は全くありません。修士を取ったらすぐ行動を起こすことを念頭において、考えるより行動しましょう!  修士取得後、気持ちを切り替えてためらわず行動を起こせば、地位もお金も手に入ります!

国立大大学院なら修士だけでも学術面で得られるものが大きい

視野の広い人や、学術的関心のある人、国際志向の人は、早いうちに修士号を取得しておくのも手です。大学院で学ぶことは、語学だけではありません。院でしか得られないことは、収入にすぐに結びつかなくても、あなたの社会的評価を高めます。長期的に見れば大きな積み重ねになります。

学問から得られるものは、なにも当該分野を講義することだけではありません。それぞれの学問ごとに、仕事に役立ち、生活を輝かせてくれる見識があります。20代の2~3年間を修士課程に投資することで、一生にわたる見返りを得られます。

院試合格までの7STEP
01

有料の体験授業(1時間)&カウンセリングをお申し込み下さい

電話またはフォームで承ります。希望開始日時を9時~18時(土日祝日可)の間でご連絡ください。
体験申込フォームはこちら

02

体験授業(1時間)、カウンセリング&語学力チェックテスト(各30分~1時間)の実施

志望大学院や「受講生の希望(授業で何をやってほしいか)」をヒアリング。
「体験授業+カウンセリング」および初回授業の時に相談の上で、本人の希望を聞き、指導方針や指導目標を一緒に決めます

03

コース選択、授業内容、授業で扱う教材を決定

カウンセリングおよび語学力チェックテストの結果をもとに、授業を進めていきます

04

授業開始

授業開始

05

実力養成期

教材を調整しつつ演習量を増やし、実践的学力を養っていきます

06

院試直前期

学力を磨きながら、併願する大学院を決めていきます
合格水準に達している、大学院側が納得する「答案」を作れるようになります

07

大学院合格

第1志望の大学院を目標に据えつつ、第2~3志望の大学院でも手ごたえのある結果を目指します

授業料

料金表

※院試までの残り期間が少ない場合、あるいは指導科目が多い場合、別途授業数をご提案します。
1コマ120分の授業単価は月額授業料 税込88,000円となります。

諸経費

  • 入会金: 35,000円(税込)
  • 講師指名料: 120分あたり2,400円(税込)

振替ルール

  • 振替授業は月1回まで無料。2回目以降、事務手数料 税込3,300円。
  • 授業日の前々日までにご連絡いただければ翌月で振替いたします。

備考

  • 振替授業は月1回まで無料。2回目以降は事務手数料3,500円(税込)がかかります
  • 受講講座の取りやめを希望される場合、毎月10日までにご連絡ください。(毎月10日に翌月の講座学費が確定します)
  • 授業日の前日までにご連絡いただければ翌月で振替いたします。

受講上の注意

  • 怒鳴るなどカスハラ行為は対応いたしません。

以下の支払い方法に対応しております

支払い方法
電話で体験授業の申込&相談➿ 0120-196-281受付時間 9:00 - 22:00(年中無休) 有料体験授業を
Webで申し込む(60秒完了)